こんにちは、mei(@poppin_dolls)です。
この記事ではオビツ11ドールの首がぐらつく時の対処法について記載しています。
この記事ではオビツ11ドールの首がぐらつく時の対処法について記載しています。
お迎え直後、写真をいっぱい撮ってあげたいけど、頭がぐらついてポーズが定まらない…
そんなお困りごとの際に以下参考にしてみてください。
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ヒカリヘッドなど頭の大きなドールにおすすめのカスタムだよ!
必要なものはハサミだけ!
オビツ11ヘッドがぐらつく時は
ぐらついているとき
普通にオビツ11ボディにヘッドを着けるとこうなります。
首は長く、上下の可動域が広い状態です。
一方、頭がぐらついて、視線が定まりません…。
この写真もどうしても傾いてしまい、こんな感じに。
あまむすなどヘッドが4インチだとバランスがいいのですが、このヒカリヘッドだと大きい分重いのかかなりぐらつきます。
下から見ると、こんな感じ。
首とヘッドの間に隙間が見えているのがわかるかと思います。
直し方
①ヘッドをボディから外して、ヘッドを開きます。
この時、ヘッドが開きにくい場合はドライヤーを5~10秒当てて柔らかくして外します。
それでも開かなければ、マイナスドライバーなど細いものを差し込んで、傷つけないよう優しく開いてください。
②ヘッドを開いたら、ボディの差込口の穴にはさみで切れ目を入れます。
画像だと1センチほど切れ込みを入れていますが、6㎜~8㎜くらいで十分です。
③ヘッドを押し込みます。
手ごたえがあるまで矢印のへこみまでヘッドを入れます。
ソフビヘッドは柔らかいため、ぐんにゃりと凹みますが戻りますので大丈夫です。
④ヘッドを閉じて、ボディを戻します。
うまく差し込めましたので、かなり首が短くなって安定しました。
上下の可動がほぼできなくなりますが、ぐらつかなくなります。
下から見ても、先ほどあった隙間がなくなりました。
首の長さは好みもあるかと思いますが、大きめのヘッドだったりぐらつきが気になる方にはおすすめです。
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